お外に行く時、自分が履く靴は
“自分で”見つけます。
“自分で”履こうとします。
お友達の帽子が落ちていたら
“自分で”渡しに行きます。
鼻水が出たら
“自分で”ティッシュを取って拭きます。
まだまだ小さなすくすく組さんですが
自分で出来る事たくさんあります!
もし出来なくても
やってみようという姿勢が大切ですよね。
これからもすくすく組さんの沢山の
頑張りを側で見守っていきたいです。
すくすく 上川
お外に行く時、自分が履く靴は
“自分で”見つけます。
“自分で”履こうとします。
お友達の帽子が落ちていたら
“自分で”渡しに行きます。
鼻水が出たら
“自分で”ティッシュを取って拭きます。
まだまだ小さなすくすく組さんですが
自分で出来る事たくさんあります!
もし出来なくても
やってみようという姿勢が大切ですよね。
これからもすくすく組さんの沢山の
頑張りを側で見守っていきたいです。
すくすく 上川
小さな小さなすくすく組さんも、最近では「みんなで」の時間が少しずつ持てるようになっています。
今日はリトミックを行いました。
どんぐりころころの曲に合わせて転がっているところです。
以前は数名のみが保育者を真似て動く程度だったのですが、今では、
何の曲が流れるか耳を澄まし、
どんな動きか頭で考え、
体で表現するまでに!
繰り返し行っている為、すくすくさんの大好きな活動のひとつになっています。
まだまだ1人遊びが中心で、23名全員が揃って活動することは難しい時期ですが、お集まりやリトミックのような時間から、みんなで過ごす楽しさを感じていけたらな、と思います。
「やっほー」
寒い冬も元気にみんなで乗り越えていきます。
多田
うんと寒くなってきましたね。
お部屋で過ごすことも増え、室内で遊ぶ時間が充実したものとなっているすくすく組さん。
今日はシール貼りや新聞紙破りを楽しみましたよ。
シールを貼ったり剥がしたりを繰り返し、指先を使って集中タイムです。
こちらは新聞紙遊び。
破った紙で旗を作ると、「ぼくも」「私も」と楽しい姿を見て連鎖反応が!
ぼくだけの!
私だけの!
自分の旗を手にして、とっても嬉しそうでした。
子どもたち、
本当に周りをよく見てます。
そして、よく聞いています。
楽しさの連鎖反応から、笑顔の連鎖反応へ!
集団生活ならではの出来事でした。
多田
音楽や歌が大好きでピアノの音に合わせて動くリトミックがとても上手になってきているすくすく組の子ども達。
今回はリトミックをした後に楽器遊びを楽しみました。
いつも使っている鈴に加えて太鼓や木琴などの楽器を用意しました。普段目にすることがない楽器に興味津々な子ども達!大きな太鼓を保育者が叩いて見せるとその音と迫力に最初はびっくりして離れていたところから見ていたお友達も次第に慣れ自分から少しずつ近づいて行き、バチを持って叩く姿も見られました。
歌に合わせて鈴を鳴らしたり
お友達と一緒に太鼓を叩いたり
子ども同士の関わりも多く見られ、好きな楽器を選んで楽器遊びを楽しんでいましたよ。
これからも色々な楽器を使って音楽遊びを楽しみたいと思います!
すくすく組 井手
最近、お集まりなどで絵本を読んだり保育者が話をしている時にきちんと座ってお話を聞くことができているすくすく組さん。
何が始まるんだろう?楽しみだな!そんな表情で聞いています。
絵本の中に引き込まれていく子どもたちは、座って聞いているものの、
「だるまさんが」のような表現遊びの詰まったお話では思わず立ち上がり体いっぱいで表現します。
こんなありのままをありのままに表現できるすくすくさん。
純粋な心を待ち続けてほしいですね。
すくすく組 井手
お外にいるお友だちが見えると、気になります。
小さいお友だちも、気になります。
お姉ちゃん達も、気になります。
共同生活の場なので、いろいろなお友だちがいます。自分より小さかったり、大きかったり。
家庭とは全く違う環境ですよね。
他者に興味を持つということは、発達にとってとても大切な事です。沢山の繋がりと関わりをもって成長して欲しいと願っています。
中村ゃ
おもちゃの取り合いは日常茶飯事です。
今までは保育者が仲裁に入っていましたが、
少しづつ言葉やお友だちを意識し始めているので
少しづつ「貸して」を伝えていっています。
少しづつ身振り手振りで出来る様になってきましたよ。
もちろん、貸してもらえるとは限りません。
それでも、言葉で伝えるって大切な事ですよね。
中村ゃ
ここ最近のすくすく組さん。
お友だちを意識して関わろうとする姿が増えてきています。この姿、見て下さい。
(ぶれてしまってすみません。)
2人で手を繋いでお散歩していました。
「つなごう」と手を差し出したお友だちに、すっと手をだし応えたお友だち。素敵な関わり合いですね。
これまでは、自分一人で黙々と遊ぶことで満足だったところから、
今ではお友だちを探して!求めて!一緒に!
というところにまで成長しています。
泣いている子によしよししたり、
玩具が欲しい時には「ちょうだい」とジェスチャーで伝えたり…
子ども達のお友だちに向ける発信が、多く見られていることに嬉しく思います。
こんな可愛い思いやりの芽。
大事に大事に温めていきたいな、と感じたひとコマでした。
(一番小さなお友だちもすっかり園に慣れました!)
多田
秋だなぁと感じる出来事が
いくつかあったのでご紹介しますね。
何かを見つけた様子の女の子。
「見せて」と言うと正体はどんぐりでした。
大事そうに握りしめポケットに
入れようとしていてほっこりした瞬間です。
次のお友達は落ち葉を見つけたようですね。
「なんで茶色なんだろう」「形が全部違うなぁ」
そんな事を考えているように見えました。
ただ戸外で遊んでいるだけのようにも見えますが
子ども達もしっかりと季節を感じているんですね。
これからも子ども達と一緒に季節の移り変わりを
感じながら楽しんでいきたいです。
【おまけ】
先日洗濯物を外に干していると
後ろから「てんてー!」の声が、、
振り返るとニコニコの天使達が
こちらを見つめてくれていて幸せを感じました。
すくすく 上川
先日の園庭(しばしば広場と呼んでいます)での様子をお知らせします。
春に植えたオクラも終わりを迎え、土のみになったプランター。
にこにこ組のお友だち(左)が「土の中に何かいないかな」とプランターの中を覗きこんでいると、その姿に誘われるようにすくすく組のお友だち(右)がやってきました。
きっと心情は、
「何をしているのかな」
「何かいるのかな」
といったところでしょうか。
すると…
にこにこ組のお友だちが「だめよ」と一言。
汚れるから!食べちゃうかもしれないから!
そんな思いの中、発した言葉でしょうね。
すると…
顔を覗き込んで相手の表情を確認する姿が見られたんです。
「だめなの?」
「どんな顔ではなしてるの?怒ってるの?」
そんな気持ちなのでしょうかね。
その後を見ると、2人見つめ合いにっこり。仲良く遊び始めました。
目と目を合わせ、心とこころが通い合った瞬間でした。
こんなに小さなすくすくさんでも、相手の表情を見て、相手の思いを汲み取ろうとしています。
私たち保育者も、子ども達の表情一つ一つを見て、言葉の発達がまだ未熟な0歳児さんの思いに気付いていきたいな、と改めて思った出来事でした。
多田
今週よりお部屋の環境を一新したすくすく組です。
新鮮な空間に、子ども達も目を輝かせてウキウキしているようです。
今年度も後半に入り、体だけでなく、心の成長もうんと感じられるようになった0歳児クラス。
↑「こんなに集中して一つの物で遊べるようになったんだね~!」
↑「お片付けしようか、の一声でたくさんのお友だちがおもちゃを持って来てくれたよ」
↑「みんなで過ごす事って心地いいな。楽しいな。と感じられる関係性も築かれているな」
遊んでいる様子を見ていて、こんなことをたくさんの場面で担任間で感じています。
言葉が出てくるようになり、「かして」「ちょうだい」など、お友だちに訴えることも増えました。
貸してもらって嬉しいな!
お話聞いてくれた!
と感じた時の子ども達の笑顔は本当に本当に嬉しそうです。
様々な環境、お友だちに関わり、これからも共に育ち合えるすくすく組さんでありたいです。
多田
朝夕が寒くなってきて日中も過ごしやすくなってきましたね。
すくすく組の子ども達も戸外で遊ぶ事が多くなり、毎日たくさん体を動かしています。
今回はしばしば広場で子ども達に人気な遊びを紹介しますね。
まずは砂場遊びです。
先日もブログでお伝えしたようにスコップの使い方がとても上手になっていますよ。
月齢の低いお友達も最初は砂の感触を嫌がっていましたが今では自分から砂場に入ろうとしたり、砂を触ってみたりすっかり慣れて楽しそうに遊んでいます。
いつもはサラサラの砂でも前日に雨が降ると少し水気を含んでいて感触も変わってくるので子ども達はその感触も楽しんでいますよ。
次に目の前の道路を走る車を柵に捕まって見るのも大好き。
大きなバスやトラックが通ると「うわーー!」と言いながら指をさして大興奮!最近、言葉が出るようになってきた子も多く、月齢が高いお友達に「大きい車が通ったね〜」と声をかけると「ブーブ!」とお返事か返ってくるようになりましたよ。
これから気温も少しずつ寒くなってくるので衣服の調節や子ども達の体調を考慮しながら戸外遊びを存分に楽しんでいきたいと思います。
すくすく組 井手